プライベートビューへ行く

すっかり遅くなってしまいましたが先月October Galleryへ行ってきました。地下鉄駅、Russell squareから歩いて5分くらいでしょうか。 Visions of the Divineと言う仏教とヒンドゥーアートの展示会。ギャラリーで働く友人に招待して頂き、前夜のプライベートビューへおじゃましました。

6時スタートですが、仕事が終わり次第電車に飛び乗り、近くで働く旦那と合流し、駆けつけました。

既にたくさんの人です。

どれもこれも顔を近くに近づけなくては見えないほどの細かすぎる詳細。すみません、遠すぎて見えないですね。。。きちんと虫眼鏡がおいてあり、みんなそれを使いながら顔を必死に近づけていました、まるでウォーリーを探せです!


 
  
模様のまた模様というように一体どこまで追求するのかと驚きの作品ばかり。ジョンマイルズさんの作品(John Miles)

こちらの作品はどなたのでしょう。分解して行くと。。。

なんて精密なんでしょう。
  
Robert Beerさんと言うアーティストが現代の若手ヒンドゥーアーティストたちを支援するために開いたこの展示会。
ロバートさんは15歳の時に3歳の妹さんを病気でなくしました。朝、目を覚ますと妹さんと二人で違う世界にいて一緒に飛んでいたそうです。いわゆる走馬灯体験だと思います。この体験により、彼のスピリチュアルな世界のリサーチが始まるのです。
こんなに小さい子どもである妹がなんでひどい病気で亡くなったのか。何か意味があるのか。彼はずっとその疑問を大人たちに投げかけてきました。でも両親や神父など、身近な大人たちの返答からは彼なりの答えは見つかりませんでした。

小さい頃から絵は得意で、美術は学校でもいつも一番だったそう。アーティストのジョンマイルズ(John Miles)さんとの出会いにアーティストとして、そして友達として、とても大きな影響を受けたそうです。
  
1960年代中頃にトルコ、1970年にインドとネパール。人生のほんの1/3以下の年齢ですでにいろいろな事に悩み、いろいろな人生の冒険をされています。
1976年にイギリスへ戻って来られてからもずっと絵を描き続け、イラストレーターとして生計を立てるなどして家族を守ってきました。
  
2006年に娘さんを一人事故で亡くされています。つらい時期を乗り越え、今は前向きに過ごしているとの事です。
二度も身近な人の早すぎる死を体験し、他人にはわからない悲しみとつらさを乗り越えられて来られたのだと思います。
  
奥が深すぎてうまくまとめることができずアップがすっかり遅くなってしまいました。うまく伝えられたかも心配ですが、このまま悩みすぎるとドラフトのまま化石かしてしまうので(笑)
  
興味のある人はぜひウェブサイトのギャラリーより作品を、そしてバイオグラフィーより彼について、もっと深く追求してみてください!展示会は26日までやっています!
  
  

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