オリンピックときのこ家との距離感 パート2

先日お話をしたオリンピックの開会式。見ましたー!

えっと、今ぞろ目で今年34になるから、きのこ人生の中で8回はオリンピックを経験してるってことですよね?でも実は今までの記憶を辿ってみても、開会式をテレビで見た記憶がないです。。。オリンピックを見た記憶もうっすら。見てるはずなのですが、でもあまり意識していないと言うか、とにかくなんてひどい人間なんでしょう。。。
てなわけで、おさらいも含め、まだ生まれもしない1964年の東京オリンピックの開会式の映像をふと見てみました。
   

       
な、なんという洗練された行進!?縦横並び、足はそろい、無駄が無い!?素晴らしいですね。気持ちがいいですね。
前回の北京オリンピックはどのような感じだったのですか?やはり今回の開会式って、普通じゃなかったんですか??なんせジェームズ・ボンドですもんねえ。なんせ女王パラシュートで登場の巻ですもんねえ。ダニー・ボイル (Danny Boyle) 監督のアイル・オブ・ワンダー (Isles of Wonder)です!旦那きのこ、スーパーで彼を見かけたとか(笑)
   

そんなクイーンさんのお顔がたまにテレビに出た時、彼女はなんだかつれなかった。。。笑顔はなく、具合でも悪いんですか?大丈夫ですか?と言う印象でした。爪を触って下を向いている瞬間の映像などが流れて、つまらなそうにしている。など、ネット上では色々とそんな写真を利用してジョークも書かれていますが。記事を見ると喜んで映画の役を引き受けた事などが書かれてるし。真実は誰にもわかりません。人それぞれの想像のみです。
   
この東京オリンピックの映像を見た旦那きのこいわく、彼女はきっとこう言う、ぴしっとしたのを期待していたんじゃない?きっと今回の演出は異例すぎて時代についていけず困惑して。。。
   
なるほどそうかもしれない。86歳ですもん、あんなたくさんの光線が放たれて、爆音が4時間も流れるところに座ってヒップホップで踊るみんなを眺めて。。。ほんと大変ですよね。。。でもきっと日本の天皇陛下ご夫婦はずっと笑顔なんだろうなと思いましたが。
   
エニウェイ、テレビ見て感動しました。残念ながらまだ全部はYoutubeには出ていないみたいです。イギリスにいらっしゃる方はBBCのウェブサイトから見れるのですが。日本の方、こちらが始まりの部分。BBCからは残念ながらクイーン登場とこの始まりの部分の2つのみです。
   

   
あんなに大勢の人たちがボランティアで仕事の後や週末を利用して練習に励んで出来上がったあの瞬間。素敵でした。ウイリアムブレーク (William Blake) の詩をアイルランド、スコットランド、ウェールズ、そしてイングランドの地のお子たちが歌い、シェークスピア (Shakespeare) と緑で囲まれた素敵なイギリス田園が、産業革命により変化して行くところが始まりで、イギリスの文化をうまく使いながらイギリスの歴史をたどりつつストーリーを進めていく見事な流れ。
   
そしてMr.ビーン登場の部分も発見!指揮者の怒った顔!
   

これからもっといろんなクリップ出てくる事でしょう♪
   
いやー、でもやっぱり女王がパラシュートで降りて来たあの瞬間が一番最高だったと思う!あの演出でどれだけ国民に元気を与えた事か。(←しつこいですよね笑)
   

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オリンピックときのこ家との距離間

オリンピックですねー。
こんな事を言うと殴られると思いますが、きのこ家は実はあまり興味がなく。。。近くに住んでいるため、工事だらけの日々に嫌気がさし。。。期間中の通勤はどうなるのだろうと心配で。。。
   
もっと本音を言ってしまうと、会場を建てる事が決まり、自然は破壊され、便利を求めるために歴史的な建物もどんどん取り壊され、街は姿を変えてしまい。家賃も安かったイーストロンドンなのに、どんどん家の値段も上がり(運良く、私たちの大家さんはいい人で家賃の大幅な値上がりはまだないんです!)、この辺で家を買えるのは銀行員などのお金を持った人たちのみ。
   
それでもたまたま住んでいる地域でそんな人生の大イベントが起こるなんて、頻繁にあることではないし、ある意味ラッキーであり、興味深いことです。だからそんな複雑な2つの気持ちがきのこ家にはあります。
  
しかも。。。実は、先週の土曜日にトーチが家の近くを走った事すらも知らず。。。いつものように2人とも家で菌輪活動をしてたんです。確かに、まりこきのこは夕方6時くらいに突然窓からたくさんの拍手と声援を聞いたんです!しかも、
   
「はやくー!逃がしちゃうわよー!」
    
近所の誰かが叫ぶ声も聞こえました。

何か起こってるのねえ。いつものサッカー観戦かしら。
  
これがまりこきのこの反応でした。。。
その後、ビデオを借りに外へ出るとやけに多くのバーケードが道沿いにしてあるんですね。
   
まりこきのこ:「なんかあるのかなあ」
だんなきのこ:「いや、やっぱりオリンピックがもうすぐだからそれに向けて防御も強化するんじゃないかな」
  
で、近所のブラザーズで、(ファミリービジネスの小さいお店。兄弟っぽい二人がいつもいるから私たちはブラザーズと呼んでいます)アイスクリームを買って家へ戻ろうと立ち寄り、
   
ブラザー弟:「今日のトーチ見た?」
きのこズ:「あー!!!」
 
ここで初めてすべてがクリックしたのです。。。知ってます。きのこ家、大変あほです。
   
そんな感じだから昨夜の開会式の話も別に家ではしないので、そんな情報を私は会社で人が話している時にたまたま手に入れて。だんなきのこと話をして、きのこ探検隊を結成し(と言っても私たちふたりぼっちですが)オリンピック会場に、一体どこまで近づく事が出来るのかやってみよう。わくわくの的はずれていますが、そんな金曜の夜のプランを立てました。
   
リーバリー (lee Valley) に運河があるんですね。ひたすら歩くと会場は目の前にあるんです。その運河はたまにのお散歩コースです。あれは今年の春。ひたすら作業に励む工事の人たちを見ながら運河沿いのカフェでお昼を食べたあの日。
  
「終らないよね、まだまだ未完成すぎるよね。ほど遠そうだよね、間に合わないよね。。。」
  
と二人で話していたので、延期にならなかったと言う事は無事に完成したと言う事ですよね(笑)よかったよかった。
   
探検前夕食中に、テレビで飛行機がオリンピック色雲を延ばしながら飛んで行ったあの瞬間。
   
「ごおおお」
   
っとなんとそのテレビの音は現実となり、突然大きくなり、窓をのぞくと何とテレビの中の飛行機のうちの2機が窓から見えるではないかあああ!!ああ〜すごい、事件は現場で起きている(笑)
  

この変な気持ちはロンドン暴動以来です。暴動の一つはこの目の前の通りで起き、すぐそこの角でアナウンサーがしゃべっているのが窓から見え、それがテレビに移っていると言う変な経験をしました。あの時は恐怖心で一杯でしたが、今回はなんだかわくわくしました。
   
きのこ家はとりあえず会場へ向かいました。夕ご飯を済まし、スニーカーを履いてお散歩がてらに。
   
町は静かです。人はあまり外にいません。不気味にヘリコプターがたくさん空を巡回しています。みんなテレビにかじりついているんでしょうか。でも近づくに連れてこの日のために建てられたマンションにはさりげない飾り付け。そして声援が聞こえました。ベランダからも人がでてきたり。

   
運河沿いに停まるボートたちも素敵にデコレートされ、盛り上がっていました。

   
どうやら運河沿いに近づけるのはここまで見たいです。道が塞がっていました。残念ながらカメラを持って来ていなかったので、携帯でのショットです。レーザービーム、スクリーンの色が変化するのが見えました。


 
橋を上ると同じ考えの人たちが張り込んでました(笑)

  
くらげのような飛行船が浮いていました。

  
違う角度から見るために、そして町はどんな感じか見るために、ハックニーウィック (Hackney Wick) の方まで歩いてそこから電車で帰ろうと言う事で再度探検開始。オープンカフェにみんな集まってテレビ見てました。
駅の橋からもきれいに見えました。
   

  
   
アイスとアルコールを買って家に帰り、テレビをつけるとアルファベット”C”の国々が登場している最中でした。”J”を待つこと数十分。おおお!!!
   

   
テンションあがってきました(笑)
   
は、花火も。。。窓からチラリズムではないか!?すごい!!!なんだか森が焼かれているようにも見えるが。。。
   

   

   
開会式の始めは明日オンラインでを見ます(笑)
   
   

さよならジョン・ロード

おフランス日記の途中ですが、舞い込んでくるニュースには目を背けれません。
    
ディープパープル (Deep Purple) のキーボードプレイヤー、ジョン・ロード (Jon Lord) が今週の月曜日に亡くなりました。71歳、長い年月膵ガンと戦い続けた後、大切な家族に見守られながら肺塞栓症でこの世を去ったそうです。(ジョン・ロードのオフィシャルサイトより)
  

  
彼なしではディープパープルは存在しません。偉大なキーボードプレイヤーです。結成当時から彼のハモンドのサウンドは響き渡っていました。
  

  
お決まりですが、私はこの曲が大好きです。映像と音がずれていますが音も小さいですが、貴重な映像だと思うのでのせます。あの中でまりこきのこは踊りたいです。。。
 
 
  
  
70年代に入ってからの彼ら。ギターサウンドが響き渡ります。
   

こんなクレイジーなドラマーがいてもよいのでしょうか?すごすぎます。でもソロの部分に大注目!素敵なギターの後に神業のオルガンが入ります。背中がぞっとします。
   

 
  
最後に、とても素敵なお写真。リッチー・ブラックモア (Ritchie Blackmore) とジョンの彼女たち、ジュディー・フィールディング (Judy Fielding) とバブス・ハーディー (Babs Hardie) との婚約お祝い。(1969年)
  
     
ジョン・ロードさん、安らかにお眠りください。
  
  

  
  

   

旅日記フランス編 ☆1日目@ナンシー

なかなか旅日記を綴る機会を持てないでいます。そうです。レイジーです。でも少しずつ綴って行きたいと思います。。。
   
計7日間の旅でした。今回は旦那きのこの誕生日を夢のパリで過ごすと言うのが目的でした。このイギリス人、なんと隣国なのにフランスへ行った事がないと言う変な人。というのも、たいていのイギリス人と言うのは週末をパリで過ごしたり、夏は南フランスでホリデイを過ごしたりなのです。イギリスへ留学に来る外国人だってやっぱり最初に行くヨーロッパ旅行って言えば、ユーロスター (Eurostar) に乗ってパリかブリュッセルと言うのがお決まりのコース。そんな初級な旅を見事に外してきてしまった彼。
   
「最愛の人とパリに行くのが夢だったんだ」
   
と、旅行の話になる度に候補に出てくるパリさん。そして耳を塞ぎ続けてきたまりこきのこ。なぜなら渡英前にばばきのこと、そして渡英後にはママきのこと、そして親友と、そして仕事でも、何度かあの地に足を踏み入れているのです。そして未だにパリと言う街が好きになれず、だったらスペインのマドリッドとかバルセロナの方が楽しい!と言う感じ。
   
でも今回は30代最後の旦那きのこの貴重な誕生日。パリに行った事がない、だなんてイギリス人40の男が言うのもかっこ悪い。。。せめて40に足を踏み入れる前にバージンをおさらばさせてあげたい。
   
そんなまりこきのこの皮肉ったらしい好意で(笑)久々の2人のホリデイはフランス旅行に決まりました。
  
どうせならもう一町訪れようよ!と言う事で選んだのがナンシー (Nancy)。4日に出発してナンシーに滞在し、誕生日はパリで過ごしたいと言うから7日木曜日にパリへ戻る途中、何なら通り道のエペルネー (Epernay) に寄って、モエ・エ・シャンドン (Moët et Chandon) のセラーを見学して朝からシャンペーンでバースデー乾杯をしてからパリ入りしよう。と言う事になりました。なんて贅沢な。
  
日曜のチケットが高めだったので帰りは月曜の早朝にロンドンへ戻り、そのまま会社へ直行のプラン。。。きっと大丈夫なはずと信じて。。。
  
セントパンクロス (St Pancras) からユーロスターに乗ります。

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ドーバー海峡を通るのでロンドンを出発して結構すぐに長い暗闇が続きます。トンネルを抜けるとそこはフランス。残念ながらお天気はイマイチ。

2時間ちょっとでパリの北駅 (Gare de Nord) へ到着。1時間時計を進めてと。でもゆっくりしている暇はありません。この日はそのままナンシーへ直行です。あらかじめグーグルで調べておいた道並を急いで歩く事15分。東駅 (Gare de l’est) へ到着。

国鉄に乗って更に東へ2時間ほど進みます。

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ナンシーに到着!シャワーな雨の中駅の近くのホテルへ直行。おなかも空いてきてディナーのため、さっそく中心地へ。
おっとっと、その前に、早くもおもしろ物体を発見。中心地への入り口の門の前にありました。フィッシュレンズみたいで面白い♪

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中心にあるスタニスラス広場 (Place Stanislas) へ。ここでも例の物体発見。

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一体何のために国を超えたんだ!?

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広場にあるアート。右側の足長椅子に注目!

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日も暮れて来たのでそろそろレストランへ。ぶらぶら歩いた結果、こちらのレストランに決定!とても素敵なメルヘンちっくな不思議の国チックなお店です。こんばんは〜、何人ですか?と聞かれ、かじったフランス語で必死に返答しようとする旦那きのこ。2人とフランス語で言うとなぜか4人席へ案内され、ナイフとフォークが3人分!?
  
。。。ちょっとあんた、今3人って行ったんじゃない?なんか一個多いよ??
  
「し、しまったー。アンの次はもちろんダゥー。トゥアーだなんて何を言ってるんだ、長旅で頭が働かない。」
   
と早速始めからずっこけまくるかっこわるい相方。

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こちらチーズフォンドユー専門店。スイスじゃないんですけどね。(笑)家で何度か、なんちゃってはやった事がありますが、本場を食べるのは初めて!感動!!チーズがのびるのびる(笑)
   
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そしておフランスの本場のワイン。今日は明日に備えてハーフサイズのボトル。
   
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おなかもいっぱい。明日から観光の日々が始まる。しっかり寝て明日に備えましょう♪
(↓懲りない、飽きない私たち笑)
   
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今日は13日の金曜日

そんな日ですが、今日は会社のBBQなんです。
こちらロンドンのお天気はもちろん。。。
   
雨!(笑)
   
それも午前中は曇りながらも調子がよく、午後にかけてどんどん落ちて行く模様。。。
   
私の今日の業務はほぼクッキングです(笑)朝からお米を炊いて、サンプルのコロッケ等をひたすら揚げる。とりあえずオフィスの数人にもこれとあれとと仕事を振って。
   
途中で抜けて夜はヒッチコックの映画。私実は初めてなんですね、見るの。今日は家の近くのハックニーエンパイヤー (Hackney Empire)で ザ・リング (The Ring)
をみます。
そうです。ダブルブッキングです。。。BBQって言ったら悲しそうに旦那きのこ、
「BBQで楽しみたかったら誰か誘うからいいよ。まりこが行きたいと思ってチケットリクエストしたんだけど」
んなこと言われたら心が痛むではないか!家の近くなのでとにかく食べるだけ食べて、飲むだけ飲んで、電車に乗り込めばすぐそこ。

BBQでの選曲ですが絶対私の好きな曲はかかりません(笑)R&Bやヒップホップ、ポップで騒ぐ人たちばかりなので、こんな曲で踊る私はただひかれるだけです(笑)と言う事で、ここでこっそり私が首を振りながら踊る曲を一つ。。。
   

キムファウリー (Kim Fowley) 大好きです。写真も一緒に取りました。ジャパニーズクイーンと言われました(笑)   

そんな好きなクレイジーな曲はかかりませんが(笑)でもBBQ楽しみです♪
   
   
   
  

ブルースとの会話

木曜日はブルース・レーシー (Bruce Lacey)と言うエキセントリックなパフォーマンスアーティストのドキュメンタリー、DVDのラウンチ試写会へ行ってきました。もちろん場所は旦那きのこの働くBFI (British Film Institute) の映画館のあるサウスバンク (South Bank)。

仕事が終ったら直で向かいます。運良く地下鉄がスムーズで、間に合いました。こちらがブルースさん。

自分の好きな事をあくまで通すブルースさん。旦那きのこの友達であり同僚であるウィルがこのドキュメンタリーについて少しお話をし、始まる前に一言、とブルースさんへマイクを渡すと、

「ちょっとまった、トイレへ行ってくる」

と早速マイペース。会場は大笑い。ウィル的にはブルースに一言言ってもらい、そのまま映像へ突入と言う段取りだったと思うのですが。。。

「彼はもう見たと思うから先に初めてもいいかなあ、それともそれってひどすぎる?」
ウィルも場をつなげるのに必死です(笑)

トイレから帰って来たブルースさん。85歳ですもの。大丈夫ですよ、私は33歳で、あなたと並んでトイレ近いです。

ドキュメンタリーは彼が現在住んでいる家がベース。彼の作品や昔の映像を交えたものでした。こちらがトレーラー。
   

  
軍事の使命を終えたブルースは、アートスクールへ行き、その後アルバートと言う劇団と一緒に活動を始めました。

とにかくメカニックな物が大好きだそうで、家中に飛行機の模型はもちろん、本物の飛行機の一部まで持って帰ってくるから大変。
   
「メカニズムそのものが大好きなんだ。この精密なボタンやレバーの美しさ。だから僕のロボットはみんな詳細が見えるんだ。」
   
彼のパフォーマンスには彼の作ったロボットたちが登場します。
こちらは後ほど紹介するエクシビションにで展示されていたロボットさんたちの一部。
   

イギリスでは結婚式にお婿さんはベストマン (Best man)と言って、指輪を式の当日までキープし、式でスピーチをし、そんな大役を選ばなければいけません。たいていは親友や兄弟がこの役に命じられるのですが。。
    
ブルースの場合、親友のジョンに頼んだものの、夜、布団の中で自分にとって一番大切な人とは。。。と考えたそうです。やっぱりロサを選ばない事なんてできない。。。

新聞の記事はジョンが大役を降ろされ、ロボットのRosaが代わりに業務をこなしたと言う嘘のような本当のお話です。ブルース、あなたどこまでエキセントリックなの!?
   
映画が終わり、今回のドキュメンタリーを作った人たちと一緒にステージの上でQ&A。そして私は見逃さなかった、途中で2回、映画が終る直前にまたトイレに行った彼を(笑)

ステージへあがるなりマイクを奪い取るブルース。そしてウィルの質問には全く違う答えを話しだすブルース。監督さんが話をするとその内容の話が続くのかと思いきや、やはり全く違う話へ展開するブルース。自分自身の経験から話したいことが頭の中に山ほど詰まっているのです。
   
とにかく会場では笑いが止まらず、あっと言う間に楽しい時間が過ぎました。
   
そしてショーの後、初日と言う事でドリンクパーティーが。ご飯も食べていなかったので、一杯だけフリーワインを飲んで帰ろう、と言いながら気がつけば2杯目。でもおなかもすいていたのでやはりおいとましようとなり、帰る前にブルースに一言挨拶をと思い、彼の座っているソファーへ。
   
「最高でした!楽しい夜でした!ではっ!」
   
と、かっこ良く去ろうと思っていた私たち。気がつけば旦那きのこはブルースの隣に、私は床へ座り込み、彼の話に聞き入ってしまっていました(笑)
昔は私たちと同じハックニー(Hackney)に住んでいた彼。地元の話で盛り上がり、結局土曜日にあるエキシビションのラウンチパーティーで!と言い残して帰途についたのは10時半過ぎ。ご飯も食べずに赤ワインを飲んでしまい、なんだか明日は絶対仕事できないな状態。。。
    
どうにかそんな夜の後の金曜日を乗り越え、七夕の土曜日。そんな素敵な日に彼のエキシビションのラウンチングパーティーがありました。
   
フィンチェリー (Finchley)にある カムデンアートセンター(Camden art center)。行った事がなかったのですがこれがまた素敵な建物。入場フリー、そしてアフタヌーンティー用の紅茶とケーキ、サンドウィッチまでついてきました。
   

   
ブルースの子ども時代のお部屋、そしてロボットを作りロボットと一緒に舞台へ出ていたパフォーマンス時代のお部屋。シャーマンにとても興味を持ち、自作のコスチュームで儀式のパフォーマンス時代のお部屋。計3つのお部屋がありました。 
   
子どもの頃いつも一緒に寝ていた人形。
  
  
  
飛行機コレクションのほんの一部
   
 
   
パフォーマンス衣装の一つ
      

   
手作りのシャーマン道具
  

   
緑がたくさんのお庭があるこのギャラリー。天気はちょっと曖昧でしたが、それでもみんな外でくつろいで、素敵な昼下がりでした。大家族を持つブルースは最初の奥さんと今のパートナー、たくさんの子どもたちとたくさんの孫たちに囲まれ家族写真を取ったり、85歳と言う事で、休憩でいなくなったりと、結局ブルースと話す機会が持てずに終りました。でもいろいろ偶然と興味深い人との出会いがあり、たった2時間のイベントでしたが楽しかったです。
    
ウィルと3人で帰る電車の中。それぞれ悩みはあるものです。いろいろと愚痴ったり話をしたものの、結局ブルースの名言通り、人の意見に左右されずに自分の好きな事を、自分と言う人をを貫き通す。それが一番大事だよね。と言う事でまとまりました。
   
そうそう、彼は言ってました。
「みんな第1子ども時代の後は、成長して、家族を作り、家のローン組んで、定年退職して第2子ども時代を迎えるんだ。でも僕は未だに第1子ども時代に居座ってるよ」
   
ドキュメンタリーの始まりで、ロケット花火に裸の人形を結びつけて火をつけて発射させ、孫たちの成功を祈るブルース。これが第1子ども時代に居座る彼の大好きな孫たちに対する愛情表現方法です。
  

   
   

キャノンボール

届きましたー!レコードが。最近は80年代90年代のレコードも集めたいと思い。。。ますます家が狭くなる。。。
   
ブリーダーズの(The Breeders) キャノンボール (Cannonball)です!
  

  
そのままですが、キャノンボールが大好きなんです。この曲はかなり天才的だと思います。。。
   

   
ブリーダーズはピクシーズ (The Pixies)のキム・ディール (Kim Deal)が結成したバンドです。そんなピクシーズの大好きな曲はこちら。
   
ヒヤ カムズ ユア マン (Here comes your man)

   
ジャイガンティック(Gigantic)

   
もし日本でカフェバーをオープンできたら60年70年代だけではなく、80年90年代の大好きな曲も交えたい。キャノンボールで踊りたいな☆