初出展!

名残惜しい我ら日本を離れ、先々週末に無事ロンドンへ到着しました。

話す事は山ほどありますが、体と頭がまだついて行きません。そこで今日は取り急ぎ、宣伝だけさせてください!

友達と立ち上げたビンテージウエディングのお店。御陰さまでとても順調に進んでおります!ありがとうございます。
http://www.belleinwonderland.com/

さて、今週末にフェアーに初出展することになりました。
http://www.amostcuriousweddingfair.co.uk/find-us-london-fair/
http://www.belleinwonderland.com/125

most curious 88x125 London only

入場料は無料ではないのですが。。。もしたまたまドレス購入を考えている方はぜひ色々なお店が出ているのでお立ち寄りください!

そして日本より帰国し、ちょっぴりホームシックな日々。もちろん旦那きのこはいますがそれとこれとは別です!
そんなブルーな気持ちを一転して笑わせてくれたこのベルインの相方のブログ日記。
http://www.belleinwonderland.com/blog/archives/874

以前彼女はロンドン日記をずっとブログでやっていて、それを久しぶりに見て抜き出した私たちの一面。いやいや、うけたうけた。

とにかく週末に専念します!!少し早いですが、皆さんも素敵な週末をお過ごしくださ〜い♪

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きのこ家の10月その2

10月はフィルムフェスティバルの月です。
そんな会社で働く旦那きのこはいつもフリーチケットがもらえるお得もん。

普通の映画だと、一つにつき2枚フリーチケットを使用する事が出来るのですが、こう言う特別なスクリーニングの場合、一つにつき1枚しか使用できません。
と言う事で、一緒に見に行く場合は半額と言う事です。

旦那きのこはこれでもかと言うくらいにシネマに通った10月です。
私はそんな中ドキュメンタリー2つとサイレンとムービー1つに連れて行ってもらいました。

まずは Beware of Mr baker。60年代のバンド Cream のドラマーだった Ginger Baker の物語です。

これがまたすごかった。。。一言で言うと、なんて乱暴な人生なんだ、です(笑)でも彼の音楽技はすごすぎる。ドラムをたたいていればそれでいい。音楽に生きる男です。

Ginger Baker documentary, “Beware of Mr. Baker” SXSW Preview from Jay Bulger on Vimeo.

4度も結婚して人生もロックンロール。暴力的な正確で有名ですが、やはりそんな場面が多々見られました。。。ドラマーとしての尊敬度は高いのですが、人としては恐れられている模様。。。

映画監督もしまいにはやられています。。。

そして映画が終わり、映画監督が登場して、Q&Aが始まるかと思いきや、何とジンジャーも登場!びっくり仰天です。ていうかやっぱりかなりおじいちゃんです(笑)

とある女の人が、

「あなたは家族に対してとてもひどい仕打ちをして来て、その事に対して何も思っていないのですか?」

なんてずばっと言っちゃった。それに対してジンジャーは

「僕は今の家族と幸せに暮らしている。そっとしておいてくれ」

でもそんな言葉に更に答えを問いただそうとする女。そんな犠牲者の一番最初の奥さんも実は客席に座っていて、なんだか言わずにはいられたなったらしく、Q&A終って機関銃のように誰かに話していた。。。

とある男の人が
「この映画にはジンジャーの悪いところしか出てこないが、僕はジンジャーにもいいところはあると思う。。。」
なんて質問に入る前に言っちゃったもんだから、監督さん感情的になってしまい、この人の質問がなんだったのかわからないまま、終ってしまいました。。。

映画見に行ってこんな出来事生まれて初めてです。。。なんだかあっけらかんな感じで帰りのバスに乗り込みました。

次のドキュメンタリーは行きたくてもチケットが完売、50周年ローリングストーンズの Crossfire Hurricane さいこーでしたっ!

赤いカーペットを歩いて映画館へ。なんかみんなに注目されて痛いです(笑)
映画館へ入ると外の様子が映し出されていました。いろいろな有名な人がインタビュー受けていました。すると。。。

おおお、キース!!

そして。。。

ミックだー!

。。。おじいちゃん。。。(笑)

いよいよ開幕。その前に全員集合。かなり遠かったので写真はこんなんですんませんが実物です。

今までストーンズが見せるのを拒んでいた映像もこの中に。。。これは見るしかないです、はい。

とてもじゃない高額の値段で売られているライブチケット。でも先週秘密のライブが合ったとか。小さいところで20ポンド。これに行けた人ってラッキーですよね。

そして最後はサイレンとフィルム。アルフレッド・ヒッチコック (Alfred Hitchcock) の映画です。
オリンピックの年と言う事で今年はイギリスを代表する彼の作品が特集になっています。2つ観に行きましたが、この作品でヒッチコック特集は最後になりました。

ストーリーはいまいちでしたが、ピアノやハーブで生演奏を聴きながらの鑑賞。かなりよかったです。

ちなみに、ヒッチコックの中で、私はこれが一番好きでした。

引きこもりなので、久しぶりにお出かけ続きで疲れています、ははは。

きのこ家の10月その1

マニアな音楽でダンシングクッキング

疲れ気味の日々。先々週の金曜の会社のお別れ会でいわゆる飲みすぎて。。。忙しさにやられ。体力をつけねばと思う日々です。ブログも書く事たくさんあるのに、テンションあがりません。

マニアはダメですか?なかなかマニアソングを紹介出来ないのでここで少しまとめて。。。今日もサイケデリックに、今日も面倒でグリルでソーセージ焼いてじゃがいもマッシュして。ソーセージ&マッシュです。。。
   

   
   

   
   

   
   

   
   

   
   

   
   

   
   

   
   

   
   

   
   

   
   
踊ってよそ見していたらグレービーが溢れそうになりました。。。
   

   
しっかりチカラつけて今週もがんばろう!

クラウチエンドでお買いもの〜!

通い続けているカイロプラクティスも毎週から隔週、そして3週間に一度とどんどん減って行っているのですが、一瞬治っているように思えた曲がった背骨もまだまだ時間がかかりそうです。そんな20年も曲がったままの背骨が一瞬で治るわけもない。気長にがんばります。
   
そんなムズエルヒル (Muswell Hill) からハックニー (Hackney)の家に帰るバスでいつも通るのがクラウチエンド (Crouch End)。素敵なお店がたくさん並んでいて、いつもいつも気になっていたのです。

そんで週末に一度行かねばと思いながら日々すぎて。。。とうとう行く日がきました!
ビンテージフェアー@クラウチエンド!?

こりゃ何と言うタイミング。行かねばならぬ。ということで、ずっとローカルに引きこもりだった2人ですが、先週末は久々にお出かけをしました。
   
すっかり夢中になり、写真を撮り忘れたのですが。。。
   
St Mary’s Parish Hallという教会でのヴィンテージフェアー。思ったより小さかったのですが、素敵なものが並んでいました。
   
先週末のきのこ家の収穫です。
   
フェアーに入った瞬間に目に留まったペアーのマグ。ハート好きのママきのこへ。パイレックスのカップ、年代は不明です。70年代かなあ。
   

   
並びまくるリンゴに引かれました。1960年代のランチマットです。
   

   
1960年代のマガジンです。。。もちろん買い主は旦那きのこ。。。
   

   
1970年代の、この暖かい感じの柄が大好きなんです。
   

   
そして。。。旦那きのこが気になったカメラ。
   
手に取って気に入ったらしいのですが、フィルムが今でも購入可能かなどをiPhoneで確認していたところ、さっきのマガジンなどを売っているおじさんと会話が始まってしまい、どんどん話は深くなり。。。同じおたく要素を持つもの同士が会話を始めると止まらないものです。まりこきのこはそんな2人を残して1人ぶらぶらしていました。すると突然旦那きのこが血相を変えてやって来て、ピンチだ。あのアジア人の男の子がさっきのカメラに興味を示したらしく、長い事カメラを手にしてカメラおじちゃんと話し込んでいる。でも自分はマガジンおじちゃんとの会話が途切れず困っている。カメラのところへ行ってどうにかして買ってきてくれないか。

というミッションを与えられました。B型の自分勝手なまりこきのこにはそう言うおばちゃん要素がたっぷり入っているので邪魔をするなんてお易い御用(笑)とりあえず彼の隣へ行き、彼がカメラを下に置いて他のものを手に取ってそっちに興味を示した3秒後に、
   
「このカメラ、くださいっ」
   
とカメラを手にお金を渡す。悪い事はしていません。マーケットなんて早い者勝ちです。今まで迷って後で買おうと思って数分後に消えていた事なんて何十回とあります。迷ったが負けです。
   
と言う事でミッションを果たし、旦那きのこのもとへ。こんなへんてこカメラです。
   

   
こんな素敵なケース付きです。
   

   
ほんとはもっと欲しいものがあったのですが、自分にストップをかけないと破産してしまいます。おなかもすいたしお昼にしよう!とカフェ散策へ。

カフェはどうやらハックニーの方が充実してるかなあ〜。ハックニーびいきですみません(笑)
ここを選びました。
   

  
遅めのランチだったので、選択肢があまりなかったのですが、おいしかったです。ゴートチーズと野菜のサンドとハルミチーズと野菜のサンド。もちろんハーフハーフで食べました(笑)お天気の中、久しぶりのお出かけでうれしかったです♪
   
   

キッチンきのこ

今日は、マリキノコレクションの台所用品の一部をご紹介。
  

料理は好きですが、得意でもなく、特に凝ったものは作りません。冷蔵庫にあるもので作るがモットーです。
どんなものが出て来ても文句一つ言わずおいしいと言って食べてくれる旦那きのこにも大感謝です。でもこんなかわいいきのこの器に入れても、どうしても納豆は無理みたいです。同じ菌類なのに。
   

 
でもやっぱり、作る事よりも、おいしいケーキを食べれるお茶の時間のほうが大好きです。
せっかく手に入れたこの70年代のきのこポット。残念ながら飾りとしてしか使えないのですが、見ているだけでも幸せまりこきのこです。 
   

   

   
   

   
   

さよならジョン・ロード

おフランス日記の途中ですが、舞い込んでくるニュースには目を背けれません。
    
ディープパープル (Deep Purple) のキーボードプレイヤー、ジョン・ロード (Jon Lord) が今週の月曜日に亡くなりました。71歳、長い年月膵ガンと戦い続けた後、大切な家族に見守られながら肺塞栓症でこの世を去ったそうです。(ジョン・ロードのオフィシャルサイトより)
  

  
彼なしではディープパープルは存在しません。偉大なキーボードプレイヤーです。結成当時から彼のハモンドのサウンドは響き渡っていました。
  

  
お決まりですが、私はこの曲が大好きです。映像と音がずれていますが音も小さいですが、貴重な映像だと思うのでのせます。あの中でまりこきのこは踊りたいです。。。
 
 
  
  
70年代に入ってからの彼ら。ギターサウンドが響き渡ります。
   

こんなクレイジーなドラマーがいてもよいのでしょうか?すごすぎます。でもソロの部分に大注目!素敵なギターの後に神業のオルガンが入ります。背中がぞっとします。
   

 
  
最後に、とても素敵なお写真。リッチー・ブラックモア (Ritchie Blackmore) とジョンの彼女たち、ジュディー・フィールディング (Judy Fielding) とバブス・ハーディー (Babs Hardie) との婚約お祝い。(1969年)
  
     
ジョン・ロードさん、安らかにお眠りください。
  
  

  
  

   

ブルースとの会話

木曜日はブルース・レーシー (Bruce Lacey)と言うエキセントリックなパフォーマンスアーティストのドキュメンタリー、DVDのラウンチ試写会へ行ってきました。もちろん場所は旦那きのこの働くBFI (British Film Institute) の映画館のあるサウスバンク (South Bank)。

仕事が終ったら直で向かいます。運良く地下鉄がスムーズで、間に合いました。こちらがブルースさん。

自分の好きな事をあくまで通すブルースさん。旦那きのこの友達であり同僚であるウィルがこのドキュメンタリーについて少しお話をし、始まる前に一言、とブルースさんへマイクを渡すと、

「ちょっとまった、トイレへ行ってくる」

と早速マイペース。会場は大笑い。ウィル的にはブルースに一言言ってもらい、そのまま映像へ突入と言う段取りだったと思うのですが。。。

「彼はもう見たと思うから先に初めてもいいかなあ、それともそれってひどすぎる?」
ウィルも場をつなげるのに必死です(笑)

トイレから帰って来たブルースさん。85歳ですもの。大丈夫ですよ、私は33歳で、あなたと並んでトイレ近いです。

ドキュメンタリーは彼が現在住んでいる家がベース。彼の作品や昔の映像を交えたものでした。こちらがトレーラー。
   

  
軍事の使命を終えたブルースは、アートスクールへ行き、その後アルバートと言う劇団と一緒に活動を始めました。

とにかくメカニックな物が大好きだそうで、家中に飛行機の模型はもちろん、本物の飛行機の一部まで持って帰ってくるから大変。
   
「メカニズムそのものが大好きなんだ。この精密なボタンやレバーの美しさ。だから僕のロボットはみんな詳細が見えるんだ。」
   
彼のパフォーマンスには彼の作ったロボットたちが登場します。
こちらは後ほど紹介するエクシビションにで展示されていたロボットさんたちの一部。
   

イギリスでは結婚式にお婿さんはベストマン (Best man)と言って、指輪を式の当日までキープし、式でスピーチをし、そんな大役を選ばなければいけません。たいていは親友や兄弟がこの役に命じられるのですが。。
    
ブルースの場合、親友のジョンに頼んだものの、夜、布団の中で自分にとって一番大切な人とは。。。と考えたそうです。やっぱりロサを選ばない事なんてできない。。。

新聞の記事はジョンが大役を降ろされ、ロボットのRosaが代わりに業務をこなしたと言う嘘のような本当のお話です。ブルース、あなたどこまでエキセントリックなの!?
   
映画が終わり、今回のドキュメンタリーを作った人たちと一緒にステージの上でQ&A。そして私は見逃さなかった、途中で2回、映画が終る直前にまたトイレに行った彼を(笑)

ステージへあがるなりマイクを奪い取るブルース。そしてウィルの質問には全く違う答えを話しだすブルース。監督さんが話をするとその内容の話が続くのかと思いきや、やはり全く違う話へ展開するブルース。自分自身の経験から話したいことが頭の中に山ほど詰まっているのです。
   
とにかく会場では笑いが止まらず、あっと言う間に楽しい時間が過ぎました。
   
そしてショーの後、初日と言う事でドリンクパーティーが。ご飯も食べていなかったので、一杯だけフリーワインを飲んで帰ろう、と言いながら気がつけば2杯目。でもおなかもすいていたのでやはりおいとましようとなり、帰る前にブルースに一言挨拶をと思い、彼の座っているソファーへ。
   
「最高でした!楽しい夜でした!ではっ!」
   
と、かっこ良く去ろうと思っていた私たち。気がつけば旦那きのこはブルースの隣に、私は床へ座り込み、彼の話に聞き入ってしまっていました(笑)
昔は私たちと同じハックニー(Hackney)に住んでいた彼。地元の話で盛り上がり、結局土曜日にあるエキシビションのラウンチパーティーで!と言い残して帰途についたのは10時半過ぎ。ご飯も食べずに赤ワインを飲んでしまい、なんだか明日は絶対仕事できないな状態。。。
    
どうにかそんな夜の後の金曜日を乗り越え、七夕の土曜日。そんな素敵な日に彼のエキシビションのラウンチングパーティーがありました。
   
フィンチェリー (Finchley)にある カムデンアートセンター(Camden art center)。行った事がなかったのですがこれがまた素敵な建物。入場フリー、そしてアフタヌーンティー用の紅茶とケーキ、サンドウィッチまでついてきました。
   

   
ブルースの子ども時代のお部屋、そしてロボットを作りロボットと一緒に舞台へ出ていたパフォーマンス時代のお部屋。シャーマンにとても興味を持ち、自作のコスチュームで儀式のパフォーマンス時代のお部屋。計3つのお部屋がありました。 
   
子どもの頃いつも一緒に寝ていた人形。
  
  
  
飛行機コレクションのほんの一部
   
 
   
パフォーマンス衣装の一つ
      

   
手作りのシャーマン道具
  

   
緑がたくさんのお庭があるこのギャラリー。天気はちょっと曖昧でしたが、それでもみんな外でくつろいで、素敵な昼下がりでした。大家族を持つブルースは最初の奥さんと今のパートナー、たくさんの子どもたちとたくさんの孫たちに囲まれ家族写真を取ったり、85歳と言う事で、休憩でいなくなったりと、結局ブルースと話す機会が持てずに終りました。でもいろいろ偶然と興味深い人との出会いがあり、たった2時間のイベントでしたが楽しかったです。
    
ウィルと3人で帰る電車の中。それぞれ悩みはあるものです。いろいろと愚痴ったり話をしたものの、結局ブルースの名言通り、人の意見に左右されずに自分の好きな事を、自分と言う人をを貫き通す。それが一番大事だよね。と言う事でまとまりました。
   
そうそう、彼は言ってました。
「みんな第1子ども時代の後は、成長して、家族を作り、家のローン組んで、定年退職して第2子ども時代を迎えるんだ。でも僕は未だに第1子ども時代に居座ってるよ」
   
ドキュメンタリーの始まりで、ロケット花火に裸の人形を結びつけて火をつけて発射させ、孫たちの成功を祈るブルース。これが第1子ども時代に居座る彼の大好きな孫たちに対する愛情表現方法です。